６月の自己投資額『２万円』になりそうです。

緊急事態宣言が解除されても、「さあ、遊ぼう！」とはできなさそうですね。

お家時間に「資格の勉強をしよう！」「副業を始めよう！」と考えた人も多いのではないでしょうか。

小野はひたすら「何かしよう！」と猛進しております。

自己投資額『２万円』になりそうです。

はい、表題そのまま２万円になりそうです。

かなり「お金が…」という気持ちでいっぱいです。

２万円の内訳は、このようになっています。

「そんな高くなくない？？」

と思う方が沢山いそうですね。

しかし、私はものすごくケチなんです…

そして、今月は住民税の支払いもあるため出費が嵩むんですよね。

自己投資をケチってしまってはいけないと思いつつも、お金を使うのが苦手な私にとってはかなり心が痛いです。

私がお金を使うことに苦手意識を持っているのは、母親の影響です。

母親がお金に翻弄された人生だったことにより、どんな目的でもお金を使えば「もったいない」「お金あるんだね」と皮肉を言われてきたからです。

姉が高校受験のために塾へ通う必要があったときも、母は私に「〇〇万円もかかったよ」と裏で言ってきました。

姉は塾に通ったことで、見事志望校に入学することができ、今は看護師さんとして勤務しています。

勉強やその人の人生をよりよくするために使うお金に、悪いことはないと思いますが、やはり幼き頃の思い出がお金を使うことに対して罪悪感を感じさせます。

だからこそ、社会人になってからは「自分の学びたいことは、自分で投資をしよう」と心に決め、たくさんの本を買い、教材を買い、そして試験代を支払い、資格と知識を手に入れることができました。

罪悪感は感じてしまいますが、そんな自分の人生を豊かにしている自分が大好きです。

どうしてもお金を使うことに罪悪感を感じてしまう私は、２つのことを意識しています。

結構、「今日の夜ご飯作るのめんどくさいな〜」となってスーパーに寄ってしまいませんか？

私は寄ります。

そして、「あ、これやっす〜い」と無駄なものまで買ってしまうのです。

仕事を終えたら寄り道せずに帰り、在宅の日は引きこもる！

もちろん、ストレスを感じてしまうのは本末転倒ですので、本質的な欲求でない限りは我慢します。

私の勉強する理由は「自由な職業選択」そして「豊かな暮らし」のためです。

最後に、小さい頃姉に言われた忘れられない一言をご紹介します。

「勉強は頭が良いうちにやっといたほうがいいよ」